呪いを解いていく

「呪い」っていうと呪術とか藁人形とか丑の刻参りを連想しますが、

他人からの言葉や、これまでの人生で失敗したりうまくいかなかった事により、ついてしまった自分に対する負の固定観念は、「呪い」と同じなのでしはないかと私は常々思っています。

特に、小さいときや思春期に言われた親や先生、友人からのネガティブな評価は、自分で思っている以上にその後の人生に暗い影を落とし、影響を与えてくる事に、ヒーリングスクールを通して気が付きました。

「暗い」「気が利かない」「不器用」「可愛くない」「愛想がない」

これは実際に私が小さい時に、親や先生から言われた言葉です。

特に父は口が悪く(自分でそれを売りにしていました…)、おそらく直してほしいという意味や愛情もベースにはあったとは思うのですが、

大人になってからも、何かチャレンジしようとしたり、上手く行かない時になると、上の言葉達がグルグルと頭をよぎってくるのです。

ルナさんとスクールの時に何気なくこの話をすると、すごく驚いた顔をされました。

その時に初めて、「これは当たり前の事ではないんだ」と気が付いたのです。

たとえ軽くいった言葉でも、親であっても、ネガティブな評価や言葉を相手に投げかける事で、それは「呪い」になりうる事にはじめて気が付きました。自分も今までの人生で相手に同様の事をしてしまった事もあるし、(特に子供に対してはしょっちゅうやってしまっていました)、生きている以上避けられない事なのかもしれないですが、

そうやってかけられた言葉やイメージが自分にとっての「呪い」となっているのなら、

それは解いていかなければならないと思っています。

というわけで、今一つ一つ、自分に対しての呪いを解いています。

自分の固定観念を壊していくとしても、長年染み付いてきた固定観念はそう簡単に壊れないのではないかと思っていたのですが、

人からもらった一言やささいなきっかけで、ポンっと解ける事もあり(逆になかなか解けないものもありますが)、

あせらず少しずつほぐしていこうと思っています。

同時に、これ以上の呪いともう作らないよう、他人からの言葉をそのまま鵜呑みにするのではなく、一旦受け取った後、相手はその評価をどういう心から出したのかみていく必要があるし、

自分自身も他人に対して(特に子供や弱い立場の人たちに対して)、ネガティブな言葉を投げかける事に慎重になろうと思います。

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